旅行業界が発表した交通動向調査によると、今年の下りピークは5月2日(土)の午前中に集中すると予測されている。上り線の混雑ピークは5月5日(火・祝)から5月6日(水・振替休日)にかけての午後だ。指定席の完売が相次ぐ中、交通機関の混雑をスマートに回避する知恵が求められている。
JRグループ各社は全車指定席化の運用を拡大しており、特にJR東日本の東北・北陸新幹線などでは早めの座席確保が鉄則となった。ピーク日をわずか半日ずらすだけで、指定席の空席状況や駅構内の混雑度は劇的に変わる。あえて5月2日の夕方以降に出発する、あるいは5月5日の早朝に移動を済ませるといった時間差移動が極めて有効だ。
また、スマートEXやえきねっとなどのオンライン予約システムをフル活用し、満席表示でもキャンセル待ちの空きが出やすい乗車数日前を狙って再検索するテクニックも覚えておきたい。