生まれたばかりの男の子のほぼ100%は、亀頭と包皮がぴったりと癒着しています。これは細菌の侵入を防ぐための自然なバリア機能であり、生理的に正しい状態です。この時期に無理にむこうとするのは、傷口に塩を塗るようなもの。赤ちゃんのうちは、おむつ替えの時に優しく拭き、お風呂で外側を普通に洗うだけで十分清潔に保てます。
成長するにつれて、この癒着は自然に剥がれていきます。早ければ幼児期、遅い子でも思春期を迎える頃には、ホルモンの分泌に伴って自然とむけるようになるケースが大半です。焦りは禁物、まずは「そのままにしておく」のが正解です。