作文の用途によって、名前の記載方法には厳格なローカルルールが存在します。ここを見落とすと、内容の良し悪しに関わらず即座に減点対象となるため注意が必要です。
■ 読書感想文全国コンクールなどの公募作品
専用の応募票を貼付する場合と、原稿用紙の冒頭に指定の形式で記載する場合があります。募集要項に「1行目に題名、2行目に学校名・学年、3行目に氏名」といった明確な指定がある場合は、必ずその指示を最優先してください。
■ 高校入試・大学入試・小論文試験
入試の小論文や作文試験では、「問題用紙・解答用紙の欄外にあらかじめ氏名記入欄が設けられている」ケースが大半です。この場合、原稿用紙の本文マス目には題名や名前を書かず、1行目の1マス目(段落空けをして2マス目)からいきなり本文を書き始めるのが指示されていることが多いため、問題文の注意書きを必ず確認してください。名前欄が別にあるにもかかわらずマス目内に名前を書いてしまうと、貴重な文字数を浪費するだけでなく減点対象になります。