レオンの魅力を語る上で絶対に外せないのが、深みのあるボイスキャスト陣の存在です。日米それぞれの言語で、歴代の実力派声優たちがキャラクターに魂を与えてきました。
日本語版レオンを象徴する声優・森川智之
『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』以降、フルCG映画『バイオハザード:ダムネーション』『ヴェンデッタ』『デスアイランド』、そしてリメイク作『RE:2』『RE:4』に至るまで、日本語吹き替えのレオンはほぼ一貫して森川智之が担当しています。甘さと落ち着き、そして修羅場をくぐり抜けてきた男の哀愁を漂わせる森川ボイスは、日本のファンにとって「レオンの声といえばこの人」という不動の地位を築いています。
英語版キャストの系譜
一方、英語音声ではオリジナル版『バイオ2』のポール・ハダド氏に始まり、『バイオ4』のポール・メルシエ氏、『バイオ6』のマシュー・マーサー氏、そして現代のリメイクシリーズを牽引するニック・アポストリデス氏へとバトンが繋がれてきました。どのキャストも、皮肉屋でありながら正義感を失わないレオン特有のニュアンスを完璧に表現しています。