被害の拡大を受け、東京都目黒区保健所は店舗に対する立ち入り調査を実施しました。製造場の設備点検や聞き取り調査の結果、衛生管理基準の著しい不備が確認され、マフィン 保健所 指導のもとで全商品の販売停止と回収が命じられました。
さらに事態は国の行政機関をも動かすことになります。厚生労働省の公開する食品リコール情報において、本件は3段階ある分類の中で最も危険度が高い「CLASS 1(クラス1)」として認定されました。
厚生労働省の規定におけるクラス1とは、「喫食によって重篤な健康被害または死亡の原因となり得るもの」を指します。一般の個人経営洋菓子店が引き起こした食中毒事案としては極めて異例の重度指定であり、行政側がどれほど本件の危険性を深刻に受け止めていたかを物語っています。