SEKAI NO OWARIのサウンドにおいて、DJ LOVEの果たす役割は極めて大きい。エレクトロニックなトラックの操作やサウンドエフェクトの出力はもちろん、ライブ中盤におけるMCでの和ませ役など、バンドの雰囲気を支えるアンカーとしての機能を担っている。
特にフロントマンであるFukaseとの関係性は特別だ。学生時代からの旧知の仲であり、かつてメンバー全員で共同生活を送っていた「セカオワハウス」でも、DJ LOVEはムードメーカーとして重宝されていた。Fukaseが描く壮大な世界観やメッセージ性の強い歌詞を、技術面と精神面の両方からどっしりと支えているのが彼なのだ。