熱狂と波乱に満ちた二人の歩み。今あらためて振り返ると、その関係性の真相とは一体何だったのだろうか。それは一言で「スキャンダル」というチープな言葉で片付けられるものではない。
二人の関係は、互いの魂を削り合いながら最高峰の芸術を創り出す、極めて特殊な「表現者同士の相剋」だったと言える。小林武史の天才的なポピュラリティと、一青窈の孤高の文学性。この二つの強烈な個性が激突した数年間があったからこそ、J-POP史に輝く不朽の傑作群が誕生した。傷つき、離れ、それぞれの道を歩んだ現在も、彼らが放った音の粒は決して色褪せることなく、今日も誰かの心に寄り添い続けている。 (出典: 小林 武史 一青 窈(Yahoo!ニュース))
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