実際に1等や2等を射止めた強運の持ち主たちは、どのようなアプローチで数字を選んでいたのか。都内の有名宝くじ売り場を取材すると、当選者たちの行動パターンには驚くべき共通点が見えてきた。第一に挙げられるのが「買い方の継続性」だ。
「毎回、自分や家族の誕生日、思い入れのある日付などの固定数字セットを愚直に買い続けていた」と語るのは、過去に1等数億円を手にした50代の男性だ。気分で数字を毎回ガラリと変えるのではなく、一度決めた数字の組み合わせを長期間保持する手法が、結果的に高額当選を引き寄せているケースが目立つ。また、一度に何十枚も買い込むのではなく、毎回1,000円〜2,000円程度の決まった予算内でコツコツ買い続ける姿勢も、当たった人々の共通項である。